中断証明書を使った保険契約の条件

花05

 

保険契約中の車を廃車または譲渡したり、海外への駐在や留学などで一時的に自動車保険を中断する場合については、契約者からの申し出によって、保険会社から「中断証明書」とよばれる証書が発行されます。この証書があれば、証書発行後に新しく自動車保険を契約しようとする場合に、以前の保険契約のノンフリート等級が適用されるため、事故歴などがなければ新規加入よりも安価な保険料で加入することが可能となります。

 
この証書が発行される場合としては、海外渡航以外の理由で一時的に車に乗らなくなったために契約を中断する「国内中断」と、海外渡航が理由で契約を中断する「海外中断」の2つのケースがあります。

 
中断後に証書を使って新たに契約をする場合については、いくつかの条件が決められています。国内中断、海外中断に共通するのは、新たに契約する車が自家用普通乗用車、自家用小型乗用車、自家用軽四輪乗用車などの一定の範囲に該当する車種であること、および、契約者と契約する車の所有者が中断前と同一であることです。

 
また、国内中断の場合は、保険の開始日が契約中断日の翌日から10年以内であって、かつ、契約する車が新規に取得したもので、登録日の翌日から1年以内であることが条件となります。
海外中断の場合は、保険の開始日が日本を出国した日の翌日から10年以内であって、かつ、帰国した日から1年以内であることが条件となります。

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