中断証明書は家族でも使える

あまり知られていることではありませんが、自動車の任意保険の等級は、ある年に自動車を手放して、任意保険を解約してしまったとしても、その後10年間は、過去の等級を引き継ぐことができるようになっています。自動車を手放す場合には、今後また任意保険が必要となった時のために、中断証明書をとっておくことが大切です。中断証明書があれば、自動車を手放してから10年間のうちに再度取得した場合に、過去の任意保険の等級を引き継ぐことができるのです。

 
この中断証明書ですが、有効範囲は過去に任意保険に入っていた本人だけではありません。配偶者や同居家族も使うことができるのです。例えば父親が高齢になって、もう自動車に載らなくなった際に中断証明書をとっておいて、その数年後に子供が自動車に乗り始めた場合、父親の中断証明書を使って任意保険に加入すれば、最初から20等級の保険料で、子供は任意保険に加入するということもできるのです。

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新規に任意保険に加入する場合は、6等級となりますが、6等級と20等級では、保険料が倍半分以上違ってきます。そのため、高齢などの理由で、二度と自動車に乗ることはない場合でも、念のために中断証明書を取得しておけば、子供にとってはありがたい贈り物となります。

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